いま売れ筋のマスクケースの条件は「抗菌効果」「携帯性」「機能性」

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いま売れ筋のマスクケースの条件は「抗菌効果」「携帯性」「機能性」

マスクケースは実用性が高く、オリジナルデザインで制作やすい、近年人気のノベルティです。

  • ・喜ばれるマスクケースの条件
  • ・機能性のあるマスクケースのメリット
  • ・人気が高いマスクケースの種類

ここでは上記3つのポイントに注目して、売れ筋のマスクケースに共通する特徴を紹介します。

人気のマスクケースの条件は「抗菌効果」「携帯性」「機能性」

最近は業界を問わず、マスクケースがノベルティ配布やグッズ制作で定番のひとつとなっています。
マスクケースと一口に言っても形状や機能に複数のバリエーションがあるため、定番グッズでも個性を出しやすく、かさばりにくいのがメリットです。
ノベルティ配布やグッズ販売でマスクケースの制作を検討する場合、より喜んでもらうためには、人気のマスクケースの条件を積極的に取り入れることをおすすめします。

マスクケースの制作で何よりも押さえておきたいポイントは、以下の3つです。

  • ・抗菌効果
  • ・携帯性
  • ・機能性

この項目では、それぞれの特徴やメリットについて解説していきます。

人気の条件1:抗菌効果が付与されているもの

マスクケースは、顔に直接触れるマスクを衛生的に保管するためのものです。
形状やシーン、持ち主によって使用済みのマスクを入れることもあれば、予備用の新しいマスクを入れることもあります。

どちらの用途でも、マスクケースは抗菌効果が付与されているもののほうが喜ばれやすいのがポイントです。

 

たとえば使用済みのマスクを入れるときは、飲食店で食事する場合など、一時的に保管する目的でマスクケースを使用することがほとんどです。
汚れたマスクを直接入れるため、抗菌効果のあるマスクケースのほうが安心して繰り返し使えます。予備用の新しいマスクを入れる場合も、抗菌効果の付与されているものがおすすめです。

マスク自体が清潔でも、素手で触ったりバッグに入れて持ち運んだりすることを考えると、ケースの汚染を抑制できる抗菌効果は欠かせません。
安心して長く使ってもらうためにも、抗菌効果の有無は特に重視しましょう。

人気の条件2:携帯性が良いもの

ノベルティとしてマスクケースを制作・配布するなら、できる限り長く愛用してもらったほうが広告効果も期待できます。
マスクケースを長期間活用してもらうためには、使い勝手の良さだけではなく、持ち運びやすさも重要です。

 

たとえば、以下のようにマスクをしっかり収納しつつ携帯性も両立できる形状のマスクケースはいかがでしょうか。
・シンプルでかさばらない
・小さく折りたためる
・薄手でもポケットが分かれているプラスチックケースなど、マスクに折り目がつかないよう、あえて厚みをもたせているマスクケースも一定の需要がありますが、かさばるため携帯性があるとは言えません。
シンプルで薄手のものや折りたためるものなど、小さいバッグを愛用する層やバッグを持たない層にもストレスなく持ち運んでもらえる形状を重視してみてはいかがでしょうか。

人気の条件3:+αの機能性があること

他社のマスクケースと差別化をはかるために、+αの機能性も加えてみることをおすすめします。

 

マスクケースに+αとして取り入れられる機能性の例は、以下のとおりです。

  • ・複数ポケット
  • ・消臭効果
  • ・香り付き

 

使用済みと未使用、両方のマスクを分けて収納できる、複数ポケットが付いたマスクケースは利便性が高いため人気です。
ポケットと一口に言っても、形状によって用途は幅広くなるため、さまざまなシーンで活用してもらえるでしょう。

 

他にも消臭機能や香りの付いたマスクケースも、他社との差別化がしやすく、清潔な印象を与えてくれます。

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いま売れ筋のマスクケースを5つ紹介します

マスクケースは形状や機能、デザインなど種類が豊富なため、どのタイプを制作するか迷う方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、かさまーとでも人気のマスクケースを5つ紹介します。
ノベルティとしても、販売用グッズとしても需要が期待できるので、ぜひ参考にしてみてください。

1.抗菌性+ダブルポケットのマスクケース

商品ページはこちら:http://stone.kasamart.jp/item/case/maskcase/4175/

 

ダブルポケットのマスクケースは、開くと左右にそれぞれポケットが設けられているタイプです。
抗菌性の付与に加えて、ポケットが2つあるため使用済みと未使用のマスクを分けて収納できるのが特徴です。また、未使用マスクのみ収納する場合も、ポケットが1つしかないタイプに比べると、左右のポケットで多くの枚数を持ち運べるメリットがあります。
かさまーとのマスクケースは内側のポケットとなる部分も印刷可能範囲となっており、ロゴやキャラクターなども配置できるのがポイントです。

 

「マスクケース全体のデザイン性は壊したくないが、抗菌効果をしっかりPRしたい!」という方は、内側のポケットに抗菌加工の表示(SIAAマーク)を取り入れてはいかがでしょうか。

2.抗菌性+フタ付きのマスクケース

商品ページはこちら:http://stone.kasamart.jp/item/case/maskcase/4149/

 

フタ付きのマスクケースは、折り曲げて留めるだけの手軽なフタが付いたタイプです。

抗菌性の付与に加えて、ケースの口をフタで覆うため、フタのないタイプに比べるとホコリやごみが入りにくくいメリットがあります。
中身のマスクも飛び出しにくくなるため、かばんの中で中身がばらばらになる心配もありません。

また、フタ付きのマスクケースはフタ部分とケース本体の裏側がつながっているため、幅広いデザインが楽しめるのも魅力です。
フタと本体が重なる(フタを閉じると隠れる)部分を活用すれば、抗菌加工の表示を取り入れつつおしゃれで高級感のあるデザインも作れます。

抗菌マスクケースフタ付き

3.抗菌性+マルチポケットのマスクケース

商品ページはこちら:http://stone.kasamart.jp/item/case/maskcase/11197/

 

マスクの収納だけではなく、さまざまなシーンで活用できるのがマルチポケットのマスクケースです。
ダブルポケットのマスクケースのように、開くと左右それぞれにポケットがある仕様ですが、ポケットの形状が異なっています。マルチポケットタイプは、片方のポケットだけ上下をしっかりと圧着しているのが特徴です。
片方のみをとじているポケットと比べると、更に中身が落ちにくくなるため、マスク以外の小物も収納しやすくなります。

左右それぞれのポケットで使用済みと未使用のマスクを分けて収納するだけではなく、たとえば片方にティッシュペーパーやウェットティッシュを入れて、同時に持ち歩くこともできます。

 

全体の大まかな形状はダブルポケットのマスクケースと同じため、内側のポケット部分にもデザインを盛り込んだり、こっそりとSIAAマークで抗菌性をアピールしたりできます。

4.使い捨てタイプの紙製マスクケース

商品ページはこちら:http://stone.kasamart.jp/item/case/maskcase/6828/

 

マーケティングのためのノベルティではなく、おもてなしの一環として気軽に使い捨てられるマスクケースを制作したい場合は、紙製マスクケースがおすすめです。

紙製マスクケースは、本体がまるごと紙でできているマスクケースで、マスクの持ち運び用というよりも一時保管のために使用することを想定しています。
そのため端を接着していないタイプも多く、マスクを手軽に出し入れできるうえ、提供者側も使用後は燃えるごみとして処分しやすいのがメリットです。

 

飲食店・美容院・ホテルなど、お客様の入れ替わりが多くマスクの着脱が生じる場所に設置すると、喜ばれること間違いなしです。
既製品も市販されていますが、シンプルで素っ気ないデザインのものが多いうえ、抗菌加工が施されていないものも紛れています。

 

かさまーとなら、抗菌性を付与した紙製マスクケースをオリジナルデザインで制作できます。

5.抗菌性+折りたたみ保管ができるマスクケース

商品ページはこちら:http://stone.kasamart.jp/item/case/maskcase/9067/

 

ここまで紹介したマスクケースは、すべてマスクも本体も折りたたまずに保管するタイプです。
より携帯性を重視するなら、折りたたみ保管ができるマスクケースを検討してみてはいかがでしょうか。折りたたみ保管ができるマスクケースとは、マスクをあえて二つ折りや四つ折りにした状態で収納するタイプのことです。
折りたたむことでサイズが小さくなり、女性の小さいバッグやポケットでも持ち運びができるメリットがあります。

予備用の新しいマスクを複数持ち運ぶというよりも、予備を1枚用意しておきたい場合や、食事などで一時的に外したマスクを保管したいとき向けです。

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売れ筋商品のオリジナルマスクケースを作るなら、かさまーとへ

今回紹介した5種類のマスクケースは、いずれも「かさまーと」でご注文いただけます。
紙製マスクケースを含む5種類すべてに抗菌加工を施しているため、ノベルティとしても販売グッズとしても安心して顧客へ提供できるのが魅力です。

 

抗菌性を証明するSIAAマークの表示もできることから、衛生面への配慮を積極的にPRしたい方におすすめです。

 

また、上記以外にもマスクケースのバリエーションはあるため、マスクケース制作はぜひ、かさまーとへお任せください。
弊社は明治時代の創業から145年以上にわたり、印刷のプロとしてさまざまな手法・素材に挑戦することで技術と知識を磨いてきました。

 

Japan color認証制度取得により、第三者より色の再現度を高く評価されているため、繊細なデザインのグッズ制作も安心してお任せいただけます。

 

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