カレンダーごとの特長を紹介! ノベルティにおすすめな種類とは?

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カレンダーごとの特長を紹介! ノベルティにおすすめな種類とは?

年末年始に向けたノベルティとして、カレンダー制作を検討している方は多いでしょう。
喜ばれやすい一方で他社と被る可能性もあるため、自社をPRするにはカレンダーの種類で差別化をはかることが重要です。

  • ・カレンダーはどのような種類があるか
  • ・種類ごとのカレンダーの特長は何か
  • ・ノベルティに最適なカレンダーの種類とは

ここでは上記3つを中心に、ノベルティとして人気の高いカレンダーについて紹介します。

カレンダーの種類一覧とそれぞれの特長

スマホやパソコンでもカレンダー機能を利用できる近年ですが、何の操作もなく素早くスケジュールを確認できる、アナログのカレンダーも根強い人気を持っています。
また、カレンダーには複数の種類があり、それぞれ異なる特長を有しているため、設置場所や用途に合わせて選ぶことができるメリットもあります。

 

カレンダーをノベルティとして作成する場合は、配布対象がどのようなシーンで使用するか想定したうえで、最適な種類を選ぶことが大切です。
この項目では、カレンダーの主な種類4つをあげて、それぞれの特長について解説します。

壁掛けカレンダー

壁掛けカレンダーとは、絵画や時計のように壁にかけて使用するタイプです。

 

A2サイズ前後の大きく目立ちやすいものが一般的で、用紙の綴じ方によって以下の2種類に分けられます。

  • ・上部をホルダーで留め、古いものを切り取るタイプ
  • ・冊子風に中綴じされ、ページをめくるタイプ
ホルダーで留めるタイプは、1枚の用紙に絵柄と日付欄が印刷されており、使い終わった分を破いて捨てると次の日付欄が現れる仕組みです。
中綴じされたタイプはページを開いた状態で飾るデザインで、新しい月の日付欄に変えるには一度壁から外してページをめくる必要があります。

どちらのタイプも大きなサイズのため、広範囲に絵柄がデザインされ、1~3か月ごとに新しい絵柄を楽しむことができる商品も多く制作されています。
また、シンプルに日付のみをデザインしているものもあります。

壁掛けカレンダーは日付下の空きスペースが広めに設計されているものが多く、予定を書き込みやすくなっているのが特長です。

かさまーとでは、中綴じでページをめくるタイプ「バリアブル壁掛けカレンダー」をご用意しています。

バリアブル壁掛けカレンダーはこちら:http://stone.kasamart.jp/item/others/calendar/wall-calendar/3886/

1ページに1か月分の日付欄を印刷したA3二つ折り7枚タイプと、1ページで2か月分を表示したA3二つ折り4枚タイプがあります。

 

日付部分の下部にフルカラーで御社名やロゴを印刷できるうえ、あらかじめ用意した画像の中に任意の文字を加えることも可能です。
画像内に入れる文字は1ページごとに指定できるバリアブルタイプのため、社員名や部署名など、お客様へアピールしたいものがおすすめです。

 

文字を加えるためのバリアブル画像はかさまーとが用意しており、季節のイベント系や可愛い動物系、風景ものなど多岐にわたっており、社風や取り扱い商品に合ったデザインが見つかります。

日めくりカレンダー

日めくりカレンダーは、1日ごとに書かれた日付ページを毎日めくって使用するタイプです。

昔ながらのシンプルに日付のみが表示されたもののほか、最近はデザイン性に富んだものも増えているため楽しみながら愛用できます。
たとえば動物の写真が使用されていたり、偉人や人気芸能人の名言が写真とともに盛り込まれたりしているものが人気です。

日めくりカレンダーは365日分のため分厚い本のような形状をしていますが、大きさが気になる場合は若干コンパクトな1週間ごとの週めくりカレンダーもあります。

万年カレンダー

万年カレンダーはその名のとおり、一度購入すると、パーツを動かすことで永久的に使用できるタイプのカレンダーです。

日付や曜日のみのシンプルなタイプのほか、立体パーツを取り入れた室内のオブジェとして活用できる万年カレンダーも人気です。
毎日あるいは1か月ごとに自分で日付や曜日を変更する手間がありますが、デザインが豊富なため部屋の雰囲気に合ったものを購入したり、自作したりできる特長もあります。

また、最近はワンタッチで日付と曜日を変更できるタイプも登場しています。

卓上カレンダー

オフィスのデスクや店舗・クリニックのカウンターなどに置いて使用するのが、卓上カレンダーです。
ハガキやB6(ノートの半分程度)に近い小ぶりなサイズのため、場所を取りにくく気軽に使用できる特長を持っています。

 

卓上カレンダーの形状は、大まかに以下の2タイプに分けられます。

  • ・プラスチックケースに収納されたタイプ
  • ・リングで綴じたタイプ
プラスチックケースに収納されたタイプは、カレンダーの用紙が1枚ずつに分かれたものです。
次の月に移るときは順番を入れ替える仕組みで、プラスチックケースは台座にもなります。

上部をリングで綴じたタイプは、ノートのようにページをめくって使用するもので、落としたとしても散乱する心配がありません。
裏表紙を折り曲げると台座になるタイプもあり、本体を立てて使用できます。

前述のとおりさまざまな種類がありますが、カレンダーをノベルティにするのであれば、卓上カレンダーがおすすめです。

かさまーとでは、サイズや機能が異なる7タイプの卓上カレンダーをご用意しています。
日付や名入れのみのシンプルなものから、画像入りのものまであり、壁掛けカレンダーと同じく画像に任意の文字を加えられるバリアブルタイプもあります。

ペン立てつきタイプや、本文を綴じるパーツが紙プラリングを使用したエコタイプ、会社名を入れられる箔押し名入れタイプなど、用途に応じてバリエーションを選べる人気アイテムです。

かさまーとのオリジナルカレンダーはこちら:http://stone.kasamart.jp/item/others/calendar/

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卓上カレンダーをノベルティにおすすめする理由

年末年始のノベルティとして、カレンダーは定番と言えます。

 

しかし定番ゆえに他社と被るリスクがあるため、作成するカレンダーの種類は慎重に選ばなくてはなりません。
業種問わず喜ばれやすい、おすすめのタイプは、卓上カレンダーです。

 

卓上カレンダーをノベルティに選ぶメリットとして、次の3つがあげられます。

  • コンパクトで場所を取らない
  • 壁掛けカレンダーよりも多く配布しやすい
  • 毎日お客様に御社名を目にしてもらえる

それぞれのメリットについて、以下の項目で詳しく紹介します。

コンパクトで場所を取らず、移動させやすい

卓上カレンダーは、ハガキやB6サイズ前後のコンパクトなものが一般的です。
そのためオフィスのデスクに置いても場所を取らないうえ、折りたたむことで必要に応じて移動したり、一時的に引き出しにしまったりできます。

たとえばテレビの取材を受けることの多い会社では、壁掛けカレンダーは書き込み内容が誤って映り込むことがありますが、引き出しに隠せる卓上カレンダーなら撮影される心配はありません。

また、個人のデスクで使用できる点もコンパクトさゆえのメリットと言えます。
オフィスでは電話中にスケジュール確認をする機会も多いため、視線をずらすだけで個人の予定や日付を確認できる卓上カレンダーは便利です。

壁掛けカレンダーよりも多くの方に配布できる

壁掛けカレンダーの場合、その形状や大きさから1事業部で1部といったように、会社や部署で1つといった配布方法になりがちです。
また設置場所によっては目に留まる回数も少なく、ノベルティとしての効果が発揮されないことも考えられます。

 

その点、卓上カレンダーであれば1人1つ使う形になりやすく、壁掛けカレンダーよりも多く配布でき、なおかつ自身のデスク上に置いてもらえる可能性が高いため、ノベルティとしての効果を最大化できます。

名入れをすれば毎日目にしてもらえる

前述した内容とも連動しますが、卓上カレンダーであればデスクやカウンターなど壁掛けカレンダーよりも近い場所に置いてもらえる可能性が高くなります。
よって日常的に御社名・御社サービス名を目にして貰える機会が増えるでしょう。

 

人間の心理として何度も目にしているものに好感を抱きやすいため、カレンダーノベルティを作るのであれば、目に触れやすい卓上カレンダーがおすすめです。

参考:オリジナル卓上カレンダーの納品スケジュール

オリジナルカレンダーといえば、年末のご挨拶の際に配られる方が多いものです。
初めてカレンダーを制作する場合、気になるのがその納期ではないでしょうか。

 

納期の早いオンデマンド印刷では5営業日後発送という商品もありますが、その分値段は高めとなっています。
オフセット印刷の場合は多くの場合20~30営業日発送となり、その後翌々日には届くのが一般的なスケジュールです。

 

また、より多くの方に配布するのであれば、発注量に応じて単価が安くなりやすいオフセット印刷のほうがコストも抑えられます。
年末に慌てて頼んで高い料金を支払う…といった事態にならないよう、早め早めにノベルティメーカーに相談をするようにしましょう。

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オリジナルカレンダーならかさまーとにお任せください

年末のご挨拶用ノベルティにオリジナルカレンダーをお考えでしたら、かさまーとにご相談ください。

 

弊社は明治時代の創業以来、145年以上にわたって、印刷のプロとして確かな技術と知識を磨いてきました。
カレンダーで重要となる発色も、Japan color認証制度取得により高い技術力が証明されているため、ロゴなど重要なコーポレートカラーも高い再現度で印刷可能です。

 

各商品の価格に関しては、個別の商品ページ価格表にてご案内しております。
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